日本のエネルギー自給率はなんと7.4%!

日本の暮らしを支えているエネルギーの約93%は輸入に頼っている。

スイッチ一つで電気が点いて、スイッチをひねればガスが点火し、

ガソリンスタンドに行けばガソリンや灯油が、

当たり前に買うことが出来ます。

でも、経済産業省 資源エネルギー庁の資料によると、

日本はこのエネルギーのほとんどが、輸入に頼っていて自給できていないんです。


アメリカやイギリスなどの先進国は?

例えばアメリカの場合、自給率は92.2%!

イギリスで65.8%、フランスで55.9%・・・と

いわゆる先進国ではエネルギーの半分以上を

自給自足しているんです。

日本のエネルギーの自給率をUPさせるにはどうしたらよいの?

2016年度の発電電気量のうち、再生可能エネルギーが占める割合は約15%。

その半分は水力発電です。

水力を除く再生可能エネルギーは7.8%です。

実は、経済産業省では、2030年度には、この自然(太陽・風・水・地熱・森林)のチカラを利用した

再生可能エネルギーの比率を上げることを目指しているんです。

また、日本の技術を活かし、新しい発電技術を開発することも目標に掲げていますが、これは結構難しそうですね。

再生可能エネルギーへの期待

エネルギー資源がなくなれば、今の生活が成り立たないことは一目瞭然です。

では、わたしたちに何ができる事はあるのでしょうか?

水力を除く再生可能エネルギー7.8%の中でも、「固定価格買取制度」がスタートした2012年7月以降、一番多く導入されているのが、太陽光発電なんです。

産業用もあちこちで見かけますが、家庭用の太陽光発電もとても多くなってきていますね。

補助金なども利用するとお得に設置できる場合もあるようですよ。

ところでこの「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の、電力会社が買い取る費用の一部って、電気を利用している国民から再生可能エネルギー賦課金(再エネ賦課金)という形で、電気料金と合わせて支払っている事をご存知ですか?

※電気使用量のお知らせを確認してみて下さい。

太陽光発電はメンテナンスが簡易で非常時にも利用できる

現在自宅に太陽光発電の設置を考えている方は、10年間は固定価格買取制度で、電力会社に余った電力を買い取ってもらえます。

現在は買取価格も以前に比べて安くなっていますが、

その分太陽光発電の設置費用も安くなっていますので、

気軽に設置される方も増えてきているようです。

太陽光発電は、相対的にメンテナンスが簡易で非常用電源としても利用できるので、蓄電池も設置することによって、災害時にも電気が使えて安心です。

政府は太陽光発電での自家発電を望んでいます ※補助金制度

近年、ゼロエネルギー住宅の建築が進んでいますが、「創エネ」として補助金が出る制度があります。

その他、再生可能エネルギーに関して、民間業者や地方公共団体だけでなく、

個人事業主にも補助金制度や支援制度がありますので、

一度、経済産業省のHPをご覧になるのも良いかもしれませんね。

※資料は経済産業省 資源エネルギー庁